Category Archives: 小説
椰月美智子・著『その青の、その先の、』
年をとると涙もろくなるようで、後半3分の1くらいは、ところどころ涙腺がゆるんで、鼻の奥がツンとしました。 といって、感動的な物語が大きく展開するわけで … Continue reading
大島真寿美・著『三月』
小説は6章に分かれていると言ってもいいし、6つの短編の連作と言ってもいいと思います。 登場人物は6人。現在40歳の女性違がそれぞれの章の主人公です。6 … Continue reading
小林多喜二・著『蟹エ船』
主人公はいません。敢えて言えば、そして有り体に言えば、主人公は労働者です。 巨大資本に隷属させられ、搾取され、法の枠組みからも、社会の枠組みからさえ … Continue reading