Tag Archives: 石牟礼道子
石牟礼道子・著『椿の海の記』
私が石牟礼道子の名前を知ったのは、「池澤夏樹=個人編集 世界文学全集」の第30巻に、「苦海浄土」が収められたことによります。 「苦海浄土」は水俣病を告発 … Continue reading
石牟礼道子著『食べごしらえおままごと』
「食べることには憂愁が伴う。」 石牟礼道子の食のエッセイです。 最初のページの一文に、惹き付けられました。須賀敦子全集の第5巻を買いに行って、同じ棚にあ … Continue reading